講師が読み上げる単語やお話などを子どもたちがメモを取らずに聞き取った後、その単語の並びを答えたり質問に答えたりする学習です。これはワーキングメモリの鍛錬にも効果的です。

学研の教材でも採用している良質な文章を音読し、内容を記憶します。画面から文章を消した状態で、その内容に関する問いを講師がします。文章読解の基礎体力に繋がります。

子どもたちがことばに興味を持ち、語彙を増やし、活用できることを目的としています。「ことば」を知るきっかけづくりのトレーニングと位置付けています。