ワーキングメモリとは?
ワーキングメモリとは?
ワーキングメモリに着目した、新しい学習アプローチ ワーキングメモリとは
ワーキングメモリに着目した、新しい学習アプローチ ワーキングメモリとは
ワーキングメモリが学力向上のカギ!
ワーキングメモリが学力向上のカギ!

ワーキングメモリとは、目や耳から入ってきた情報を記憶をして同時に処理する脳の機能のことを指し、「脳の黒板」と例えられます。このワーキングメモリの容量が小さいと、直前に聞いた情報を忘れてしまったり、何回も文を読まないと意味が理解できなかったりします。情報があふれると集中力の欠如にもつながると考えられています。
国語や算数の文章問題などでの読解のプロセスでは、目の前の文章に対して「文字・ことばの認識」→「記憶の保持」→「情報のピックアップとアウトプット」というプロセスを脳内で辿っています。ここでの処理が適切に行われるためには、ワーキングメモリの働きが重要な影響力を持っているのです。

資料提供:一般社団法人ワーキングメモリ教育推進協会
株式会社インフィニットマインド
ワーキングメモリが学力向上のカギ!
ワーキングメモリが学力向上のカギ!

近年の研究により、ワーキングメモリが習得度や学習と深く関連していることが示されています。こちらのグラフは、学力と「ワーキングメモリ」能力の相関を示したものです。2008年に産学共同研究により、ワーキングメモリの能力と学力には正の相関があることが確認されています。(※WMはワーキングメモリの略)グラフの注目すべきポイントは、グラフの右下赤丸の部分です。ワーキングメモリの能力が高くて、学力の低いお子様はいません。

学力とWM能力の相関(小4)
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ワーキングメモリに働きかけ、
お子さまの力を伸ばします。

ことばパークでは、「聞き取り・文章の読解・ことば」のトレーニングで構成されたオンラインレッスンと家庭学習「脳力道場」で、自然とワーキングメモリに働きかけます。
工夫を凝らしたカリキュラムや講師との楽しいコミュニケーションの中で、「読解力・集中力・記憶力」を伸ばします。

ワーキングメモリに働きかけ、お子さまの力を伸ばします。
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